富山、石川県の外壁塗装・屋根工事ならオリバーへ

スタッフブログ

モルタル壁のクラック対策は万全ですか?

投稿日:2017年4月17日 (月)

こんにちは、御経塚店リフォームアドバイザー&施工管理の吉井です。今年の桜は例年より開花が早かったけど、散るのも早すぎた感じでちょっと寂しいですね。

ぽかぽかと暖かい日が続いたからでしょうか?

写真は昨日、外装工事のご近所の挨拶回りに行った先の、ほのぼのとした色合いの枝垂れ桜です。ソメイヨシノは葉桜でしたが、この桜は今が見ごろと言わんばかりに、淡いピンク色がほのぼのとした気持ちにさせてくれました。

 

 

さて最近、リフォームのお問い合わせで断然多いのが外壁についてですね。今回は外装工事の中でも特に長持ちしそうなモルタル壁の塗装についてお話します。

モルタルという素材は、砂とセメントと水を練り混ぜて作られおり、強度が強く防火性にも優れています。

塗装目安は8年から10年と言われていますが15年以上経過していても塗装が可能な住宅も多いのが特徴ですね。

但し、致命的な弱点がございまして、それは乾燥収縮によるクラック(ひび割れ)です。

 

モルタル壁のクラック対策は万全ですか?

 

元々モルタルやコンクリートの成分のセメントは引っ張る力に弱く割れやすいものですが、それに砂と水を加え割れにくくしており、セメントの特性である固まることで強度を保つため、内外装材として現在も普及しています。

そのモルタル壁に塗装してあっても雨や紫外線でクラックが入りやすく、そこからの水の侵入で壁が剥離して室内にまで及びカビの発生や木材が腐ることが懸念されます。

そのクラックの処置はシーリング材(コーキング材)と呼ばれるもので、クラックに充填する『防水材』です。

建物の水密性や気密性を保持する重要な『役割』を担っています。

しかし、このシーリング材も年数が経てば損傷してしまうという欠点もあり材料の選択が重要となりますね。

そこで最強のシーリング材を紹介します。


写真はオート化学工業の『オートンイクシード』と呼ばれる長期耐久型ハイクオリティーシーリング材です。

この材料は二つの大きな特性を持っています。

耐久性:長期に柔軟性(伸縮性)維持に必要な耐性

耐候性:長期に美観(意匠性)維持に必要な耐性

これらの「耐性」がバランスよく両立しているため、一般のシーリング材と比較にならないほど抜群の性能ですね。

オートンイクシードなら、「超」長時間安心が続きます。また、新技術の汚れ防止成分『CRオリゴマー』配合により

シーリング材にありがちな硬化初期のベタツキを軽減し、シーリング材への汚れの付着を大幅に抑えることに成功しました。大切なお住まいの外装材の一部として、美観にもしっかりこだわります。

 

シーリング材についてまだまだお知りになりたい方は、どうぞお気軽に御経塚店ショールームに

お越しくださいませ。

 

 

—————————————————————————————
株式会社オリバー 御経塚店
石川県野々市市御経塚3丁目5番地
HP専用ダイヤル 050-7300-6282
<大型ショールーム併設しております!お気軽にご来店ください☆>
定休日:火・水曜日 / 営業時間:10:00〜18:00
リフォームアドバイザー&施工管理    吉井 秀雄
—————————————————————————————