富山、石川県の外壁塗装・屋根工事ならオリバーへ

こだわりの施工技術

手抜きしないから長持ち! 下地処理へのこだわり

塗装は下地処理が大切です!

目で見て分かりにくい部分なので、手抜きをしていい加減に洗浄する業者や、洗浄後にしっかり乾燥しないまま塗装をする業者もいます。

すると、どうなるでしょう?

外壁の汚れを残したまま塗装をしても、完成直後は問題なくキレイに仕上がりますが…

カビには根があるので水洗いだけでは落ちません。
下地から根こそぎ落とさないと、上に塗った塗料を栄養にして塗装前よりも大発生してきます。

洗浄を手抜きすると、1~2年経った頃、汚れが残っていた部分が浮き上がってきてしまい、塗装が剥がれてしまうことがあります。
外壁の汚れは、カビや苔などの微生物によるものなので、落とし切れていないと、汚れた部分の影響で、下地と塗料の接着力がおちてしまうからです。

その頃になって業者にクレームを言っても、ほとんどが「うちの責任じゃない」の一点張りで直してもらえず、結局泣き寝入りになってしまう事もあります。

そのようなトラブルをなくすために、オリバーでは、下地処理に徹底的にこだわっています!!

そのこだわりは…

3年後の状態に大きく差が出るバイオ高圧洗浄

オリバーオリジナルバイオ洗浄用特殊洗剤「オリバークリーナー」による洗浄は、通常の高圧洗浄では落としきれなかった0.01mmにも満たないピンホール(穴)に潜んでいるカビや藻、旧塗装が残ったままの外壁の汚れを徹底的に落とします。
しっかり汚れを落とすことで、塗装の密着性もよくなり、塗料の性能が格段に長持ちします。
また殺菌消毒作用により、洗浄後の美観にも継続的な効果があります。

環境に影響が少ないバイオ洗浄剤で
カビやコケなどを根こそぎ洗い落とします!

施工前

屋根にこびりついたカビや苔などの微生物の汚れ。

施工中

オリバークリーナーによるバイオ高圧洗浄で根こそぎ洗浄!
みるみる汚れが落ちます。

施工後

カビを根こそぎ成分分解し、きれいになった屋根。
しっかり汚れを落とすことで、塗装の吸着性もよくなり、塗料の性能も格段に長持ちします。

ほとんどの業者は水洗い洗浄のみで塗装します。
屋根や外壁の汚れの大半はカビやコケによるものですので根こそぎ洗い落とすバイオ高圧洗浄が効果的です。
せっかくの工事ですから下地にもこだわりましょう!

厚い塗膜で家を守る! 安心納得の3回塗りのこだわり

3回塗りが標準施工!

オリバーでは、3回塗りを徹底しています。
1回目は下地強化材(シーラー)で、色は透明や白色、淡いクリーム色がほとんどで、塗料の発色や付着を良くします。
中塗り(2回目)と上塗り(3回目)の上塗りは、色のついた同じ塗料を使います。

オリバーの安心3回塗り

下塗り(1回目)

下塗りは施工終了後には隠れてしまいますが、上塗り塗料の密着力を高め、上塗り塗料の性能を発揮する上でも非常に重要な工程となります。この下塗り作業が不十分だと、塗料の剥がれや色褪せなどのトラブルが発生してしまう場合もあります。
またオリバーでは下塗りに微弾性下地強化材を使用しています。これにより脆弱部を補強し、付着性がさらに向上します。

中塗り(2回目)

塗料の性能を最大限発揮させるには塗料メーカー基準の塗布量で塗る必要があります。適切な中塗りを行うことで、塗膜の膜厚を確保します。下塗りと中塗りの色を変えることにより、しっかり工程が行われたことをお客様にもご確認いただいております。

上塗り(3回目)

最終の仕上げ工程です。仕上がりを左右する工程ですので丁寧に施工いたします。中塗りと同じ色の塗料で塗ることによって色ムラを防ぎ、美しくキレイな塗膜を作ります。

少しでも家を長持ちさせるためにオリバーでは手塗りのローラー工法にこだわります。ローラーでしっかりと丁寧に塗り込むことで、塗装の強い塗膜を形成します。

また、木・鉄部など外壁・屋根以外の付帯部も丁寧に塗装し、建物を隅々までキレイに仕上げます。

雨水を侵入させない! 屋根塗装のこだわり

屋根の腐食の原因をチェック!

築15年の一般的なスレート屋根は外側からは一見わかりませんが、年数が経つにつれ内側の内材が腐食していきます。

腐食の原因となるのは…

・雨水の侵入による湿気や浸水
・金物のさびつき
・屋根材の経年劣化

などが考えられますが、「縁切り」不足が原因のこともあります。

縁切りとは?

スレート屋根の瓦の上下の重なり部分に隙間を作り、雨水の逃げ道を作る作業のことです。

この縁切りでしっかり隙間を確保しなかったり、塗料で屋根の隙間が全て埋まった状態だと、雨水が行き場を失い、釘穴から瓦の下に侵入して、下地を傷めてしまい、最終的には雨漏りの原因となります。

ですが、塗装後に縁切りをすると、強い力を加えるため屋根材を傷めてしまったり、せっかく塗装した屋根の上に足跡をつけてしまいます。

また、適切な隙間を作ったつもりでも、時間が経過して塗膜面が再び接着してしまうことがあります。

屋根を傷めずに雨水の通り道を確保する工法が必要です

そこで、オリバーでは、「タスペーサー」と呼ばれる専門の金具を利用して、確実に隙間を作っています。

タスペーサー工法なら…

屋根を汚しません!

下塗り後に屋根に設置するのでそのまま中塗り、上塗りを行えます。
塗装後の作業が一切ないため、きれいに仕上がった塗装面を足跡で汚したり、傷をつけたりしません。

しっかり隙間を確保します!

屋根の上下の重なり合いに金具を設置するので、必ず隙間が生まれます。
塗装後も隙間が確保され、塗膜によって塞がれる心配もありません。
水の通り道をしっかり確保します!

「縁切り」を施主様に確認していただけます!

屋根の上だから確認できない縁切りの作業ですが、タスペーサーを設置すれば、しっかり縁切りがされているか一目瞭然です。

屋根の塗装をするときは、「タスペーサー」を使って、しっかり縁切りを行い、
雨水から屋根をしっかり守り、少しでもよい状態で長持ちするようにして下さい。

まずは豊富な施工事例でお確かめ下さい!

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