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富山市 外壁板金工事 ニスク8山スパン絶賛施工中!

投稿日:2019年2月3日 (日)
投稿者:池上 紘平

皆さんこんにちは、本店池上です。 
 
今年は暖冬といわれておりますが、我々建築業としてはとても助かります。 
長期予報でも、今の所は安心できそうですね。 
 
今日ご紹介のお宅は、築20年位の建物です。 
 
「外壁がボロボロに...」と、お電話をいただき調査へ。 
 
写真の様に、表面がはがれてしまっています。 
 
残念ながらこうなってしまうともう塗装はできず、張替かカバーしかありません。 
 
特にタイル調の外壁は目地に水が溜まりやすく、 
1・たまった水が内部にしみこみ 
2・冬の冷気で内部が凍り 
3・凍ったことで体積が増え 
4・表面を押し破る(バクレツ) となってしまいます。 
 

今年は暖冬を予想されたため、年明けからの着工しております。 
 
下地の胴縁を打って、来週から本体板金を張っていきます。 
 
私たちはよく、外壁がボロボロになってしまってから呼ばれることが多いですが、 
体と一緒で、早い処置は手間もコストもかかりません。 
 
今年は雪もないので、どんどん進めて行きます。 
 
皆さんのお宅は大丈夫でしょうか? 
この冬で、バクレツが進行してしまうかもしれません。 
 
増税の駆け込みも始まっているので、早め早めのご検討をお勧めいたします。