施工事例

屋根リフォーム(棟瓦積み直し)

Before

Y-0279

After

仕様: 棟瓦積み直し

エリア	高岡市
お客様名	I様
工事内容	棟瓦積み直し
リフォーム期間	2日
価格	棟瓦積み直し 44.6万円
築年数	30年

施工前　〜屋根診断〜

棟瓦は、長年の強風や豪雨、積雪によってずれていきます。自然災害による破損の修繕は、火災保険が適用されるケースが多いため、費用がかからず工事できる可能性があります。

棟瓦がズレており、番線も切れてしまっている状態でした。
このまま放っておくと雨漏れの原因となるため早急に積み直し工事を行う必要があります。

施工中の様子〜棟瓦積み直し〜

棟瓦に巻いてある針金を外して、釘を抜き、棟瓦と熨斗瓦(のしがわら)を撤去します。

棟瓦の撤去が完了しました。土をきれいに除去した後に、新しく南蛮漆喰を用いて棟瓦を形成していきます。

お客様の声

数年前から棟瓦がズレて気になっていました。自分で棟のズレを直してみたこともありますが、手で直しただけなので心配でした。火災保険のお話も聞き、スムーズに進みそうでしたのでオリバーさんにお願いすることに決めました。自分で手直しした下屋根のところもしっかりと直していただき、見えない部分の大屋根も、直した後の写真を見せていただいたりなどで安心しました。

担当者より

瓦がズレており、番線も切れてしまっている状態でした。棟瓦は、強風や豪雨、積雪によってズレていきます。原因が自然災害によるものであれば、火災保険が適用される可能性が高いです。 I様も火災保険ご加入されているとの事で、保険適用にて修繕していく方法を提案しました。棟瓦を積み直し真っ直ぐにしたことで、雨漏りの心配がなくなりました。お客様の不安も解消されたご様子で良かったです。