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施工事例

【GS-0080】外壁サイディング工事

Before
After

仕様: きれいになったご自宅の前で記念撮影♪お任せ頂きありがとうございます!また何かありましたらいつでもご連絡下さいね!

エリア 高岡市
お客様名 F様
工事内容 外壁サイディング工事
リフォーム期間 20日間
価格 外壁サイディング 230万円
築年数 30年

【仕様】KMEW はる一番 影石柄Ⅱ サンドグレー

施工前の様子 〜外壁診断〜

チョーキング現象が見られます。
塗装された外壁が紫外線や雨風に晒されることで塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分がチョークのような粉状になって外壁の表面に現れて白っぽい粉が手につく現象です。
白亜化(はくあか)と言われることもあり、塗装の寿命のサインといわれています。
洗浄のときに、この粉をよく洗い落とさないと、塗膜のはがれに繋がってしまいます。

湿気による大量のカビが外壁に発生しています。
風通しが悪く、太陽が当たりにくい北面によく見られます。
外壁に生えたコケやカビを放置しておくとますます増殖し、外壁のひび割れによる隙間から入り込み、外壁の中を腐らせてしまう原因となります。

シーリングが紫外線によって、肉やせしまった状態です。
この隙間から雨水が侵入し、放っておくと建物内部へ水が入り、建物構造材の腐食原因になりますので早めの補修をおすすめします。

紫外線が直接あたる場所から色あせが出てきます。外壁が色あせていたり、見た目が悪くなってきたのは風雨、紫外線等により塗膜の表面(トップコート)が劣化しきているのが原因です。 外壁の色あせは、見た目も良くないですし、外壁の劣化を示すサインでもあります。この症状がでていたら、塗り替え・メンテナンスを考える時期と言えます。

外壁の表面をコーティングしている塗膜が劣化し過ぎて外壁に剥がれが発生します。
この症状までくると外壁を保護する塗膜の機能が無い状態で、下地素材の欠損に進行します。 ただし、下地素材が室内から侵食されて、塗膜を浮かせている場合もありますので、正しい診断が必要です。この症状がでていたら、早急に診断が必要です。

担当者より

全面KMEWのはる一番、影石柄Ⅱサンドグレーという少しベージュっぽい柄で張らせて頂きました。 ベージュでもグレーが混ざっているので全体的に落ち着いた雰囲気になりましたね! 以前とはガラリとイメージも変わり、まるで新築のように生まれ変わりました! KMEWのはる一番シリーズは、全商品フッ素焼付塗装仕様の高性能外装材です。フッ素が、太陽光による色落ちを少なくするので10年後でもほとんど変色しないので安心ですね!

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