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施工事例

外壁塗装工事

Before
GT-0144
After

仕様: 【仕様】外壁塗装…スズカファイン ワイドエポーレ 色:A009(淡いグレー)/シーリング材…オートンイクシード 色:ソミュルライトグレー

エリア 高岡市
お客様名 I様
工事内容 外壁塗装工事
リフォーム期間 20日間
価格 外壁塗装 140万円
築年数 25年

施工中の様子

近隣へのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 車通り、出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

施工前 〜外壁診断〜

外装板の建築に、繋ぎ目地のコーキングが剥がれていることを言います。長年放置しておくと、地震の揺れなどの自然災害の影響によって、コーキングに亀裂が入り、そこから雨漏れする原因にもなります。ひどい場合は、外装板が崩壊することもありますので、早めのコーキングの打ち直しをお勧めいたします。

外壁のペンキが剥げて、触ると手に白い粉のようなものが付く現象をチョーキングと言います。長い間、雨風、太陽熱にさらされたことにより、塗膜が劣化し、粉状になり、防水性悪化の原因となります。このような状態になったら、悪くなることはあっても、良くなることはありません。建物自体に影響しないうちに早めの外壁の塗り替えをお勧めいたします。

外壁の汚れのことです。カビ・藻がある状態というのは、壁が水を吸う状態ということです。水を吸う状態になると微生物の繁殖が活性化し、チョーキング現象やクラックの起因となります。更に、防水効果が低下し、雨や湿気が入り、カビ・藻(微生物)が発生するという悪循環になります。これが外壁腐食の原因であり、塗膜の保護機能がなくなっている状態です。

担当者より

築25年経ち色褪せやシーリングの劣化、一部爆裂などの劣化症状が目立ち始めていました。 外壁診断をさせていただくと全体的には塗装可能な状態でしたので、今回は一部張替をして耐久年数の高いフッ素の塗装をご提案させていただきました。フッ素の塗装・及び劣化したシーリングの打ち替えをさせていただき、シーリング材は高耐久のオートンイクシードを採用しました。「シーリング材」とは外壁材の隙間「目地」に充填する「防水材」です。建物の水密性や気密性を保持する重要な「役割」を担っています。耐久性・耐候性の限界に挑む、新規開発『LSポリマー』の誕生により、経年で流出する可塑剤を配合せずに優れた柔軟性を実現しました。経年による硬質化を防ぎ「柔らかさを長時間維持」します。 色をとても悩まれておられましたので、塗装のサンプル板や他の家の写真などで打ち合わせを行いました。色味や組み合わせは好みの部分が大きいので少し悩みましたが、とても綺麗に仕上がりご満足いただけました。ありがとうございます。

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