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施工事例

外壁サイディング KMEW はる一番 工事

Before
GS-0259
After

仕様: 【仕様】KMEW はる一番 和み柄 色:ライトベージュ

エリア 高岡市
お客様名 O様
工事内容 外壁サイディング KMEW はる一番 工事
リフォーム期間 45日間
価格 足場 30万円 瓦 15万円 塗装 40万円 外壁サイディング KMEW はる一番 245万円 その他 10万円 施工総額 340万円
築年数 25年

施工中の様子

「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。

施工前 〜外壁診断〜

チョーキング現象です。チョーキングとは、外壁を手でこすると白い粉のようなものが付く状態を言います。チョーキング現象の原因は、塗装の表面が紫外線や熱、雨風などによって劣化が起こり、塗料の成分の顔料が劣化し、チョークのように粉状になって消耗してしまうのです。

シーリングが劣化してきています。シーリングは、サイディングと同じように、太陽光や雨風を受けて劣化します。新築や打ち替えから10年もするとヒビ割れが入ってきますので、その前に打ち替えるのが理想的です。

外壁の中でも特に湿気の多い部分にはコケやカビが生えてきます。家の北側の壁は湿気が原因でコケやカビが知らないうちに生えてしまっていることがあるものです。コケやカビは一見何の害もなさそうに見えますがそうではありません。外壁はコケやカビによって浸食され、防水性が十分に発揮できなくなってしまいます。すると水をはじくことができないため、さらにコケやカビがさらに生えていってしまうのです。

水分が建物内部に染み込むと、塗膜の膨れ・剥がれが発生します。塗膜が剥がれている箇所では防水機能が全く働いていないため、水分がどんどん建物内部へ浸入してしまいます。

担当者より

お隣さんの工事をしていた際にご相談いただき、ご契約となったO様。この度はオリバーをお選びいただきありがとうございます。 「そろそろ外壁塗装の時期かな、でも重ね貼りの方がいいのでは?雨漏れしているところもある」などお悩みは様々。確認すると外壁の劣化はありましたが、爆裂している部分はありませんでした。風が強く当たる地域でしたので瓦のズレなどが見られました。 今後の耐久性も考慮し金属サイディングの重ね貼りにて施工。今までの雰囲気とは一新しライトベージュのサイディングを貼りました。なかなか金属サイディング張りが進まず工程通りに行かなくてお客様には多大なるご迷惑をおかけしましたが、最後に「まあまあ良くなったよ」と言ってもらえて良かったです。またその後にトイレ工事や塗装工事のお話を頂けました。「今後も何かあったらオリバーに頼むつもり」と言っていただき嬉しかったです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
担当者:余川 友昭

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