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施工事例

外壁サイディング カバー工法(kmew はる一番)

Before
GS-0523
After

仕様: 外壁サイディング: kmew はる一番 (柄: 斜石柄 / 色: グラングレー、クリーミーホワイト)

エリア 小松市
お客様名 S様
工事内容 外壁サイディング カバー工法 玄関ドア交換 カバー工法
リフォーム期間 30日
価格 外壁サイディング カバー工法(kmew はる一番) 玄関ドア交換 カバー工法(YKKAP ドアリモ F03) 施工総額 260万円
築年数 25年

現場調査 〈外壁診断〉

外壁の一部では、塗装の剥がれ、爆裂がかなり進行していました。

比較的きれいな壁面でも、色褪せが気になる状態でした。

施工中の様子 〜カバー工法〜

板金を既存の外壁に重ね貼りするため、下地胴縁をしています。
胴縁は、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねています。

この胴縁に、新しい外壁を打ち付けていきます。既存の壁と新しいサイディングの2重構造の壁になることで、断熱性や防音性がアップします。

BEFORE → AFTER(玄関まわり)

[BEFORE]

[AFTER]
美しい光沢と陰影がある斜石柄の金属サイディングで、高級感のある玄関にイメージチェンジしました。玄関ドアも新調しました。
玄関ドア仕様: YKKAP ドアリモ F03

お客様の声

外壁の傷みが気になってきたので問い合わせしました。 金額的に良心的であったため、オリバーさんにお願いすることに。 色がなかなか決まらず、シミュレーションと現物のサンプルを見比べながら納得できる組合せを探すのに苦労しました。完成後の仕上がりは、納得のいくものとなり妻と共に満足しております。

担当者より

窯業系サイディングの一部の爆裂が目立つ状況でしたので、金属サイディングの重ね貼りをご提案いたしました。 採用されたkmew「はる一番」は、光触媒の作用で、晴れの日は「汚れを分解」雨の日は「キレイに洗浄」し、365日クリーニングしてくれます。耐候性が高く、長期にわたり美観を保つだけでなく、今後のメンテナンスの手間もぐっと軽減します。 壁材が決まった一方、苦労されたのは、サイディングの貼り分けをどこでするか、色はどうするかのお悩みでした。しかし、お客様も納得のいくデザインになり、仕上がりも非常にかっこよくなりましたので、苦労したかいがありました。
担当者:大場 圭人

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