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施工事例

外壁サイディング KMEW はる一番・屋根 スズカファイン 塗装・雨樋交換工事

Before
GS-0183
After

仕様: 【仕様】外壁サイディング…KMEW はる一番 斜石柄/ナロースパン柄 色:斜石→グラングレー/ナロースパン→マンダリンオレンジ/屋根…スズカファイン ワイドエポーレF 色:チョコレート

エリア 高岡市
お客様名 M様
工事内容 外壁サイディング KMEW はる一番・屋根 スズカファイン 塗装・雨樋交換工事
リフォーム期間 40日間
価格 外壁サイディング 170万円 屋根塗装 80万円 雨樋交換 30万円 仮設 50万円 施工総額 330万円
築年数 25年

玄関周りはオレンジの縦張りのスパン系を張りメリハリをつけました。軒天部分も色を合わせオレンジで塗装をし、オリジナリティ溢れる外装リフォームとなりました。

M様ご家族と記念撮影!
インタビューにもご協力いただきありがとうございます。そちらもあわせてご覧くださいね。

「今回は大変お世話になりありがとうございます。初めての外壁リフォームで不安なこともたくさんありましたが、一つ一つ丁寧に答えていただき、工事中も毎日その日の予定などの連絡をいただいたことで安心してお任せできました。又、工事の職人さんたちも一日の終わりには必ず一日の報告と挨拶をしっかりしていただき、感じがよかったです。無理なお願いにも対応してくださり本当にありがとうございました。これからも長いおつきあいをさせていただきたいと思っておりますので、西島さん今後もよろしくお願いします。米澤さん、大岩さんにもよろしくお伝えくださいね」

施工前 〜外壁・屋根診断〜

サイディングのジョイント部に打設されたコーキング部分が経年劣化により、ひび割れた箇所や切れた箇所があった場合、そのまま放置すれば、その部分から雨水が浸入し、サイディング基材を痛めます。

下地と塗膜との密着性不良が原因で、下地が露出している状態を差します。雨水や空気が直接下地と接触することになり。下地の劣化が著しく促進され、漏水や木部の腐食などにもつながりかねません。この症状も、建物の保護機能を低下させ、建物自体を傷める危険性があります。

スレート屋根(コロニアル)が退色して粉末化している状態です。これは紫外線などによりスレートの表面が劣化して起こります。

屋根材が劣化して防水性が失われた為に、多湿状態を受けてカビやコケが発生している状態です。放っておくと、広範囲に広がって内部まで腐らせてしまう原因になります。

施工中の様子

近隣へのご挨拶を終えたら、工事の始まりです。 車通り、出入りなどなど、お客様が通られる場所の邪魔にならないよう細心の注意をはらいながら足場を組み立てていきます。

玄関周りのアクセントに合わせ、軒天もオレンジで塗装をします。そうすることで全体に統一感が生まれます。

「胴縁」と呼ばれる下地材を外壁に打ち込んでいます。 この「胴縁」がミソで、壁の中に空気の通路をつくる役割も兼ねているんですよ。 打ち込んだ胴縁の上から新しいサイディングを重ね張りしていきます。

担当者より

雨樋の破損や外壁のチョーキング現象などが見られ、場所によっては塗装が難しい状態でした。今後の耐久性も考慮し外壁は金属サイディングのカバー工法をご提案させていただきました。 何度も色やデザインの打ち合わせを重ね、シミュレーションにて様々なパターンを検討し、ありきたりではないオリジナリティとして玄関周りを張り分けアクセントをつけました。奥様の大好きなオレンジのアクセントが家全体を際立たせていますね。軒天もアクセント部に合わせオレンジで塗装をいたしましたので統一感がありますね。また、雨樋は元は角樋でしたが、メンテナンスがしやすくお求め安い半丸の樋にしました。 ガラリとイメージが変わり、まるで新築のような仕上がりです。お任せいただきありがとうございました。

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